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バイクのETCについて

このページでは、バイク用ETCの種類や利用メリットなどETCに関する情報の他、バイクの買取を依頼する際のETC車載器の扱いや設置・取り外しにかかる費用の目安などについてまとめています。

バイクのETCとは

高速道路や有料道路の料金所を通過する際に、無線通信によって決済を行うETC(Electronic Toll Collection System)。

バイクのETC利用は2006年からはじまっていますが、四輪車の普及率が2018年で90%を超えているのに対して、二輪車の普及率は明確な数値が公表されていません。高速道路を利用する機会がないこと、ETC車載器の購入や設置にかかる費用面などの理由から、普及率が高いとはいえないのが実情のようです。

クルマとバイクのETCの違い

ETCを利用するには、ETCカードと専用の車載器が必要になります。

ETCカードについては、主に所有者の情報が登録されるためにクルマ・バイクのどちらでも使うことができますが、車載器には車両の個体情報が登録されるため、二輪・四輪の相互利用はできません。

また、クルマは車内に設置するのに対して風雨の影響を受けやすいバイク用車載器は、より防水性や耐振動性が高い仕様となっており、比較的費用が割高になります。

そのため、ライダーの中にはETC車載器を設置せずに、高速道路を通過する際にETCカードを係員に提示するという方もいるようです。

この場合、無線での決済が行われないためETC利用の割引は適用されませんが、それでも料金所で現金を支払う煩わしさに比べれば圧倒的に便利といえるでしょう。

バイク用ETC車載器の種類

バイク用のETC車載器には、「アンテナ一体型」と「アンテナ分離型」の二種類があります。

「アンテナ一体型」は本体・アンテナ・インジケーターが一体になっているため少し大きめですが、分離型に比べて本体価格が安く、配線が比較的単純で取り付け費用も安めになっています。また、カードの抜き差しが容易なため、バイクから離れる際にすぐに取り出せますが、つけっぱなしにしていると盗難にあう危険性があるので対策は必須です。

「アンテナ分離型」はアンテナとインジケーターをハンドル周りに設置して本体部分をシート下などに設置できるので、バイクの外見を損なわない・雨風に晒されないなどのメリットがあります。一方でカードの抜き差しが面倒だったり、配線が複雑になるため工賃が高めに設定されていたりするなどがデメリットです。

バイクにETCを設置するメリット

バイクのETC車載器に需要がないかといわれれば決してそんなことはなく、首都高を頻繁に利用するライダーやツーリングなどで遠出することが多いライダーにとっては「高速道路の料金が安くなる」「停止することなくスムーズに料金所を通過できる」など多くの利用メリットがあります。

そこで、バイクのETC普及促進を目的とした車載器購入助成金キャンペーンなども過去に実施されており、今後もバイクのETC普及率向上のための取り組みがあるものと予想されます。

なお、過去のキャンペーンでは購入時に10,000円割引になったり、ETC車載器で5,000円分、ETC2.0車載器で10,000円分のQUOカードが当たるといったキャンペーンもありました。

ETCがさらに便利に?ETC2.0とは

バイクのETCがはじまった2006年から10年後の2016年に運用がはじまったのが「ETC2.0」といわれる次世代サービスです。

現在は旧来のETCとETC2.0の両方が混在している状態です。当面はどちらも継続して利用できます。

ETC2.0であれば高速道路からの一時退出ができるようになったり、圏央道の料金が旧来ETCよりも二割引になったりというサービスが現在までに実施されています。

さらに今後導入予定のサービスとして、これまでに蓄積した様々な位置情報・渋滞情報を活用したリアルタイムの情報提供、具体的には渋滞を避けたルートを選択すると料金が割引されるなどがあります。

なお、ETC2.0のサービスを利用するには、専用の車載器を購入しなければいけません。現在販売店で売られているETCの多くはETC2.0対応となっているので、今後ETCの設置を検討されている方はキャンペーン情報などと併せて、ETC2.0の最新情報をチェックしてみるのがおすすめです。

バイクの買取を依頼する際のETCの扱い

バイクを買取に出す際に、取り付けたETC車載はそのまま買取に出すべきか、もしくは取り外して出すべきか悩ましいところですよね。

結論からいうと、ETC車載器の有無は買取査定にはさほど影響しないといわれています。では、取り付けたままと取り外した場合で、どのような違いが生じるのでしょうか。

ETC車載器をつけたまま買取してもらう場合

ETC車載器をつけたまま買取を依頼した場合、通常取り外しの際にかかる工賃が請求されることはほぼありません

したがって、古いバイクを買取に出して別のバイクに乗り換える際にETC車載器を再利用せず別途購入する予定であれば、取り外し工賃の節約になりますので、取り付けたまま買取してもらいましょう。

ただし、ETC車載器にはバイクのナンバーなどの車両情報が書き込まれているので、取り付けたまま手放すのであれば「ETC車載器の登録解除」を行う必要があります

なお、所有者の個人情報などはETCカードにのみ登録されており、ETC車載器をつけたまま買取に出しても個人情報が流出する心配はありません。

ETC車載器を取り外して買取してもらう場合

バイクのETC車載器は本体だけで20,000〜30,000円と高価な商品なので、例えばバイクを乗り換える際にこれまで使用していたETC車載器を取り外して再利用したい、もしくはETC車載器のみを他人に譲渡もしくは売却したいといったケースもあるかと思います。

その場合、ETC車載器を取り外してバイクを買取に出しましょう。

まず取り外しについてですが、機械などの知識がある方であれば自分で取り外しをすることは可能です。ただし、バイクのETCは配線などが少し複雑になっており、誤って配線を切ってしまったり、取り外しの際にバイク本体を傷つけてしまったりというリスクも考えられます。

慣れていないのであれば、工賃を支払ってでもバイクショップなどに依頼するのが望ましいでしょう。

また、ETC車載器にはバイクのナンバーのように車両情報が書き込まれているため、違うバイクで使用するとゲートを通過した際に通行料金が算出されなかったり、ETC割引が適用されなかったりなどのトラブルが起こる可能性もあります。

取り外した際には「ETC車載器の登録解除」を行ったうえで、乗せ替えの際に車両情報やナンバーを書き換える「再セットアップ」を行いましょう。

ETCの設置・取り外しにかかる費用はどのくらい?

バイクのETCを新規で購入・設置する場合、車載器本体が20,000〜30,000円程度、さらにバイクショップで取り付けを依頼した場合は7,000〜12,000円程度(ネイキッドとカウル車によって違うなど、ショップによって幅があります)、さらにセットアップに2,500~3,000円かかりますので、概ね30,000〜40,000円が目安となるでしょう。

なお、取り付けは機械に詳しい方であれば自分でも可能ですが、セットアップについてはセキュリティ処理などが必要なため、指定のバイクショップでしか対応できず、個人で行うことはできません。

バイクのETC車載器を別のバイクに付け直す場合、車載器本体の購入費用は浮くものの、バイクショップに依頼すれば当然取り外し工賃および取り付け工賃が発生します。

取り付け工賃は7,000〜12,000円程度で、取り外し工賃は取り付け工賃のおよそ半額程度といわれており、カウルやタンクの脱着が必要な場合や輸入車などは少し割高になるようです。

バイク用ETCの外し方

自分でETC車載器を外したいという方に向けて、ここでは「アンテナ分離型」車載器の手順を大まかにご説明します。

1.アンテナとインジケーターを取り外す

フロント周りに取り付けられているアンテナとインジケーターを取り外します。

ハンドルバーへの設置は強力な両面テープで行われていることがほとんどなので、取り外す際にはアンテナとインジケーターを壊さないよう注意してください。また、配線についても誤って切断しないようにしましょう。

2.本体を取り外す

「アンテナ分離型」の場合、本体はシート下のような外側から見えないところに設置している場合がほとんどです。

まずはシートをはずして本体を取り出し、繋がっている配線を固定しているバンドをニッパーなどでカットして配線も取り外していきます。ここでも配線を傷つけたり切断したりしないよう注意が必要です。

なお、本体の電源はプラス電源はリヤブレーキスイッチ、マイナスはバッテリー端子などから落としていることがあります。

プラス電源を外した際には、誤って触って感電したりしないようにゴム製のテープなどを巻いて絶縁しておきましょう。最後に外したシートを元に戻して終了です。

ETC車載器の取り外しはバイクショップに依頼するのがおすすめ

バイクの構造や機械をある程度理解している方であれば、上記の作業を概ね1時間程度で行うことができます。ただ、メンテナンスを自分ではあまり行わない・慣れてないという方が作業をすると「配線を傷つけてETCが使用できなくなってしまう」「バイク本体の電気系統の故障を招く」「ボディを傷つけてしまう」「思わぬ怪我をする」など様々な事態が起こるかもしれません。

それらを考慮すると、工賃を支払ってでもプロに依頼するのが確実でしょう。取り外しが面倒であれば、そのままの状態で買取依頼をだすのもありです。

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